サイトトップ>>デロンギ>>DeLonghi カフェ・トレビソ エスプレッソ・カプチーノメーカー BAR14N

DeLonghi カフェ・トレビソ エスプレッソ・カプチーノメーカー BAR14N

DeLonghi カフェ・トレビソ エスプレッソ・カプチーノメーカー  BAR14N
人気ランキング : 4335位
定価 : オープン価格
販売元 :DeLonghi (デロンギ)
発売日 :
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 9,851
商品の詳細を見る

◆イタリア生まれの人気家電シリーズ。洗練されたデザインとプロ並みの本格的な料理が楽しめてただいま人気上昇中! ◆好みのコクやアロマを追求するのも、贅沢な時間の過ごしかたです。◆パウダー専用マシン◆豆の挽き具合や粉の量、タンピングもお好み次第で愉しめます。◆きめ細かく泡立てたミルクで、カプチーノやカフェラテも。◆常時90℃での抽出を可能にする高性能サーモスタット内蔵◆2杯同時抽出も可能 / ■ 仕 様 ■本体サイズ:幅19.0×奥行21.5×高さ29.5cm重量:3.0kg使用豆タイプ:挽き豆消費電力:1000W気圧/抽出時の湯温:抽出時9気圧、抽出温度90℃特長:ポンプ式、パウダー抽出電源コードの長さ:1.8m付属品:フィルター2種、フィルターホルダー、プレスカバー、軽量スプーン、お試し用カフェパウダー(125g) /

エスプレッソメーカー初心者

レギュラーコーヒー暦は長いのですが、美味しいカプチーノ&ラテを飲みたくて、
今回エスプレッソマシンの購入に踏み切りました。
(あくまでも初心者の感想としてみてくださいね)
まず大きさですが、写真でのちょっとゴツイイメージよりは小ぶりです。
しかし動作音が予想以上に大きいので、ちょっとビビりました(笑)

1?取説をみながら洗浄
必ず、汚れてもいいキッチンクロスや雑巾を敷き、
さらに手にもクロスを持って取り掛かったほうがいいです。
スチームがかなり激しいので、水が飛び散ります。

2?エスプレッソの抽出(私は1人分で実行しました)
2?3回は失敗するものと思っていたほうが気が楽です。
「とりあえず濃いコーヒーが出た!」くらいに(笑)
タンピングといって、コーヒーを詰める作業があるのですが、
これの加減が難しいかと思います。
(私はクロスをあてギューっと圧をかけてベストでした)
そして抽出時間も、慣れないうちはデミタスカップで計った方が無難かと思います。
(しばらくポタポタ垂れていますが、それは受け皿orクロスに任せましょう)
クレマができると、かなり嬉しいです!

3?スチームミルク
自分で操作しなきゃいけない事が多くて慣れるまで難しいと思います。
(難しいというか焦るんですよね…)
これも、ノズルの下に必ずクロスを敷いて置いた方がいいです。ミルクがポタポタと…
ですが、成功した時のきめ細かい泡は格別です!
正直、ちゃんとしたミルクピッチャーが欲しくなります(笑)
カプチーノを作る時の順番は、
カップを温める→スチームミルクを作る→エスプレッソ抽出→ミルクを注ぐ?なのですが、
スチームミルクは作ったあとで、少しトントンと空気抜きをすると、泡のもちが良いです。

4?後始末
最初の洗浄と同じような感じですね。
ちょっと面倒ですが、毎回きちんとやっておいた方が、後々困らないと思います。
それに、タンクの水を最初にMAXまで入れると、洗浄分まで残ってますし。

総評?初めてでも簡単です♪とは言えませんが、とても良い物だと思います。
ただ、私のように普段はレギュラーコーヒーでラテを作り、
うちでもカフェの様なラテが飲みたいな?くらいのレベルであれば、
もう一段お値段の安いものでも十分なのかもしれません。
私は正直、「デロンギでこの値段!」というのに惹かれてしまったので…。
普通のコーヒーメーカーでも、
「面倒で使わなくなっちゃった」という人には向かないと思います。
掃除や手入れは3倍くらいありますから(笑)

?後日談?
このメーカーには、「Musetti」の無料引換券が付いています。(125g入りの缶)
まさにパウダーの様なこのコーヒーで試したら、一発で美しいクレマが!!
一番最初は、ド○ールでエスプレッソ用を挽いてもらったのですが、
満足なクレマが出ませんでした。(出るには出ます)
まだまだ挽きが粗かったようです。

使いこなせれば満足度は高い

一ヶ月ほど前に、気軽にカプチーノが飲みたいという要求からカフェポッド専用機のPD-1を買い、これはこれで大変満足しています。

しかし予想していた以上にエスプレッソにハマってしまい、たまにはじっくりと豆から挽いてエスプレッソを淹れてみたいという欲求から、このBAR14をグラインダーのKG364Jと共に購入しました。

早速持ち帰り色々と試行錯誤してみたところ、想像以上にセッティングがシビアなのに戸惑いましたが、色々と試行錯誤した結果、ホール豆を150グラムほど使ったあたりでやっとベストセッティングに辿り着きました。
抽出口から落ちるエスプレッソは正にハチミツがタラ??リと垂れ落ちているかのようで、見ていて気持ちが良いです(笑)

今回の試行錯誤をした中で強く感じたことは、パウダー機はグラインダーも必要不可欠であるということです。挽き方が少々変化しただけで、タンピング圧の強弱加減では対処しようが無いほど抽出状態がバラついてしまいます。

このパウダー機に関しては、使い方のコツを掴むのに少々の勘と根気とセンス(?)が必要なのは事実だと思います。しかし自分なりのベストセッティングを見つけたときの達成感はポッド機や自動機では味わえないものですね。

http://www.geocities.jp/syori59/bar/bar14.html
より詳しいレポートは上記にまとめました。

時間に余裕があるカプチーノ好きなら

1. 美味しくいれられるまでの試行錯誤も楽しみましょう
2. 片付けは簡単ですが、面倒です 朝忙しいときには使えないでしょう
3. 動作時の音は、話し声が聞こえなくなるくらいです
4. 一度に2杯分しか作れません 大勢には時間差で出しましょう

ちょっとした時間をゆったりと、美味しいエスプレッソ/カプチーノを楽しめます

本格的にエスプレッソを始めたい人へ

他の方も書いてるようにこちらの商品は手軽にエスプレッソを楽しみたい方にはオススメできませんが、これから本格的にエスプレッソを始めていきたい方にはかなりいい商品かと思います!!使いこなせばお好みの美味しいエスプレッソが抽出できるようになります!!これを使いこなせるようになってからは他の高級エスプレッソマシーンにはまったく興味がなくなりました、多分今のが壊れてもまた同じ物を買うと思います、それぐらい気に入ってます♪本体も小さくて場所とらないし、手入れも簡単です!ちなみにクレマですが、新鮮な豆を使えば普通に出ます、むしろ私の場合今のところクレマが出なかったことがないぐらいです...メッシュの細かさとタンピングがマッチするとこれでもかってぐらいモリモリクレマが出ます!!クレマが出れば美味しいってわけではありませんが、やはりクレマたっぷりのほうが口あたりがなめらかになります、タンピングもうまくなれば粉がシャバシャバになることはありませんし、ちゃんとクッキーみたいに固まった状態で捨てることができます!(もちろん業務用みたいにかっちんこっちんとまではいきません...ある程度はやわらかいです)ちなみにスチームも家庭で使う分には十分です!業務用や高級機種に比べればもちろんしょぼいですが...でも二人分までのミルクだったら問題なくフワフワに泡立ちます!!ただ、こいつのクセをつかむためには一緒にグラインダーも買うことをオススメします、やはり店で挽いてもらう場合 店によってメッシュが微妙に違います、その微妙な差でこの商品はまったっく抽出されなかったり抽出が早すぎたりとかなりデリケートです.... しかし家で豆が挽ければ違う店で買った豆でも毎回同じメッシュに挽くことができるのでグラインダーも一緒に購入することを絶対的にオススメします!!他のエスプレッソマシーンにもいえることでしょうが、グラインダーも一緒に購入すればそこまで苦労せずにマシーンのクセがつかめると思いますよ♪ちなみにオススメグラインダーはデロンギのKG364Jです!!是非ともBAR-14のクセをつかんで美味しいエスプレッソを家庭で楽しめるようにしてみてください♪ベストショットができたときの満足感はたまりませんよ♪

入門用にはお勧めできません

 このマシーンを使用して、1年近く経過します。
 性能は申し分ないのですが、パウダー専用マシンなので別に専用のグラインダーが必要になります。
 このマシンの適切な「豆の挽き具合」と「タンピング」を見極めるのに結構苦労しました。
 このマシンは「練習用」としては優秀だと思いますが、家庭で手軽に使うという目的には向いていないので、そのあたりを承知した上で購入を検討した方がよいと思います。

サイトトップ>>デロンギ>>DeLonghi カフェ・トレビソ エスプレッソ・カプチーノメーカー BAR14N

おすすめカテゴリ

Amazonで探す


このページの情報は
2009年6月7日1時8分
時点のものです。

このページのトップに戻る
このサイトはAmazonウェブサービスから情報を取得しています。