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人気ランキング : 1817位 定価 : ¥ 3,150 販売元 :Kalita (カリタ) 発売日 : 発送可能時期 : 在庫あり。 |
◆手挽きコーヒーミル◆挽きたての美味しさが楽しめる◆硬質鋳鉄製臼歯使用◆高さ:16.0cm◆化粧箱サイズ:幅11.5×奥行11.0×高さ17.0cm◆重量:730g / /
1?2人用分を一度に挽くことができます。
あまり多く入れ過ぎると箱から溢れ出しますので、ほどほどに。
その代わり、収納スペースが小さくなる利点はありますけどね。
◆ミルで珈琲の味は大きく変わります。
プロペラ式と呼ばれる電動のミキサータイプのミルより、
臼式の手挽きミルの方が、粒が揃って美味しくなります。
それが安価かつ手軽に試せるのは良いですね。
ただ、ザッセンハウスの方が、刃の耐久性や外観の作りなどは良いかもしれません。
とはいえ、豆を砕くわけですから、刃先の劣化などは当然あり、
次第に粒が揃わなく、微粉も多くなってきます。
何年かに1台買い換え...ということを考えると、安価なミニミルを私は高めに評価します。
電動カット式の「みるっこ」や「ナイスカットミル」の方が当然味も良いわけで、
流石に星の数を4つとか5つとは与えられませんが。
このミル『も』微粉の発生はそれなりに多く、エグ味や雑味が出ます。
挽いた後に、フルイに掛けて微粉を除去するか、
マイクロパウダーセパレーターをお試しになられて下さい。
デザインとしては、元々は膝に挟み込んで固定して挽くための伝統的な形で、
ミニミルはその用途には小さ過ぎます。
性能を犠牲にした雰囲気重視のデザインは、減点対象とまでしませんが、評価はしません。
微粉を除去しての話ですが、価格と性能のバランスが取れていると思います。
初めの一歩として良いのではないでしょうか?
値段は安いですが、見た目は写真の通りでなかなかお洒落です(見る人の感性
によりますが)。
こちらの商品を使うようになって1年半以上が経ちました。近頃、刃がギー
ギーと嫌な音がしたり、挽き終わるまでに(使いはじめた頃よりも)時間がか
かるようになってきたりと劣化を感じます(それまでは、ほぼ問題なく使えて
ました)。まあ、この値段でこれだけ使えれば上出来と言えるかもしれませ
ん・・・
他に注意する点としては、3人分以上のコーヒー豆をひくのには向かないこ
と、カバーがないと埃をかぶってしまうこと(私は、ビニール袋をカバー替り
に使っています)、全く分解できないので奥の方までの掃除は不可能というこ
とが挙げられます。
以上を踏まえて、星4つとします。
デザインがとても気に入った方や(手動)コーヒーミルを買うのが初めてであ
まりお金をかけたくないという方にはいいかと思いますが、コーヒーミルとし
ての実用性、耐久性を重視するなら別のものをおすすめします。
これで豆を挽きコーヒーを淹れてみた。
ゴリゴリと挽く音、その時から広がる香り…
コーヒーを飲むためにかけた「優しい時間」に、夫婦ではまっている。
豆を自分で挽くと、味のばらつきが出るだとか
美味しいコーヒーにならないだとか言う方もいらっしゃるようだが、
自分にとっての美味しいコーヒーは
間違いなく「優しい時間」を経て淹れたコーヒーなのだ。
最近TVドラマの喫茶店のシーンで観たレトロなコーヒーミルが気になり、いろいろ比較検討して探したところ、ここのが一番安かったので決めました。
1〜2人分のミニサイズなのがちょうど良く、挽く時の音と感触と香りはかなり癒されます。部屋に置くだけでインテリアにもなりとても満足しています。
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このページの情報は
2009年6月7日1時8分
時点のものです。
初めてコーヒー豆を挽いてみたいというのであればこれをお勧めしたい。
なぜなら低価格でありながら十分な耐久性と使用しやすさ、そしてデザイン性も悪くないからだ。
ただ引く際にがたがた振動するので下にタオルを敷いてしっかり抑えながらやると良い。
欠点は粉受けが非常に小さく、多く挽くと中でこぼれてしまうことだ。
二人分の量でも中で偏った場合もあり注意がいる。
三人以上の量を一度に作りたいというのであれば別のものをお勧めしたい。