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Kalita ナイスカットミル (シルバー)

Kalita ナイスカットミル (シルバー)
人気ランキング : 1204位
定価 : ¥ 28,875
販売元 :Kalita (カリタ)
発売日 :
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 19,429
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●業務用ミルをそのまま小型化
●切れ味の鋭い耐久性に富んだカット刃を採用し、豆への加熱をセーブ
●機能美を思わすシックなデザインは、業務用としてばかりでなくご家庭でも大好評
●マホービンよりも小さく、インテリアに映えるデザイン
●粉受けはステンレス製で、挽いた粉をそのままペーパーに入れられるので使いやすい

コーヒーの味は引き立つのだが・・・

以前に使っていた普通の「ナイスカットミル」が小汚くなってきたので再購入しました。
普通のタイプも静電気問題で、粉受けへの付着が多く、掃除が大変でした。そこで、今回はこの「シルバー」を購入してみました。当然、静電気問題が改善されていると期待していたのですが、ものの見事に裏切られました。1?2人分の粉を少量ひくのなら許容範囲内かも知れませんが、4?5人分になってくると、粉の飛び散り方、機械への付着が尋常ではありません。粉受けがオープンになっている分、余計に粉が散らかってしまいます。今まで以上に掃除が大変になってしまいました・・・。
コーヒーの味を引き出すミルとしては最高なのですけれど、ハンディークリーナーでも脇に置いておかないと使えませんね。

ナイスカットミル。

実家でハイカットミルを使っていたので、このミルを買ってみました。
豆のひき加減は細かい粉がやや入りますが、ほんの微量ですし、僕の腕ではその違いは出ないようです。
一度にひける豆の量が100gまでとなっていて、そこは家庭用といった感じですが、このコーヒーミルの使い方からすれば十分な量です。毎朝のコーヒーを挽きたての豆で飲みたいという人はまず困らないでしょう。
一番の違いは"音"です。ハイカットミルの音はブゥオーンというモーターの低音にグゥワアーという豆を挽く音がします。それに対して、このナイスカットミルはシュウィーンという高音でシャカシャカシャカと豆を軽快に挽いていきます。
もちろん静かなのは後者のナイスカットミルですが、ソプラノとバスシンガーくらいの違いはあるので、ここが一番新鮮でした。
見かけは鋳造品特有のゴツゴツとした無骨な雰囲気を持ったハイカットミルよりも、ややペラっとしていて表面の塗料もちょっとプラスチックな感じがします。
ですが、それはカワイイ感じもしますし、ミニチュアというくくりでない一つ製品の形をしめすには十分な完成度を持っていると思います。

静電気が防げない

以前はプロペラ式を使ってましたが
味がもう少し出そうだなと感じた豆に出会ったのを
きっかけに、本格的なミルの購入を決意
ナイスカットに辿り着きました。
このミルの性能は想像以上で味は勿論、プロペラ式では
感じられなかった挽いたときの香りまであります。
ただ、静電気が凄いです、ちょうど出口の辺りにびっしり
これが結構気になる
前の方が書いてたレビューを参考に静電気除去テープを
使用しましたが、効果のほどは微妙
一旦取り付けたテープも結局剥ぎ取って使ってます。
このテープ値段も結構しますので、私はおすすめ致しません。
シルバーは粉受が変更されたので、静電気の嫌がらせも
あまり気にならず使いやすくはなっています。

性能はトップクラスです

 業務用を小型化したというだけあって、豆が均一に挽け非常に高性能です。
 ホッパーも取り外しが容易で洗いやすいし、カッター部分の手入れも比較的容易です。
 刃は歯ブラシ等で、微粉を落とした後に掃除機で吸い取るか、OA機器用のエアダスターで吹き飛ばすときれいになります。
 

ナイスカットミルの粉飛び

ナイスカットミルのシルバーになって粉受け部分が改良されたということが、やはりコーヒーの粉が粉排出口にびっしりついてしまい、粉受けカップをとるとバサッと粉が下に落ちてしまう。そこで粉排出口に静電気除去テープを巻きつけたところ、この現象が解消された。
コーヒー豆の挽き具合は、均一で大変よい。一工夫すればこれは、大変良いコーヒーミルであると思われる。

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このページの情報は
2009年6月7日1時8分
時点のものです。

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