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人気ランキング : 2618位 定価 : オープン価格 販売元 :Kalita (カリタ) 発売日 : 発送可能時期 : 在庫あり。 |
今まで使っていたMelitta社の単機能型コーヒーメーカーのガラスポットが割れてしまったので、同じくペーパーフィルタ器具ではMelittaと二分するKalitaブランドのものを買ってみた。
実際に物が届いて内容を見てみると、これが本当にKalitaブランドを名乗る製品であろうかと思わされる部分が多い。
まず第一に、ドリッパー(漏斗)部であるが、普通のペーパーフィルタ用ドリッパーとはまったく形状が異なり湾曲していて、ペーパーフィルタが内壁に密着しない。しかも前後が非対称で、奥側の内壁はほとんど垂直になっていて、内部に段差があるため元々ペーパーフィルタの密着は考えられていないようである。
ドリッパー奥側ではセットしたペーパーフィルタが上部からはみ出し、ドリッパーをセットするときにフィルタのはみ出した部分がお湯の出口に当たって内側に倒れこんでしまうことがある。そうなってしまうとお湯がフィルタの外側を流れて落ちてしまうので非常に薄いコーヒーが出来上がる。
次に、ポットの形状であるが、口が狭いデザインなのでコーヒーを注ぐときにポットをかなりひっくり返さないとコーヒーを全部注ぐことが出来ない。また、中に手を入れて洗うのが難しい。
それと、基本機能には関係がないが、安いだけあって作りの安っぽさは否めない。特に可動部分の噛み合いの悪さは価格に比較しても悪いのではないか。
単機能型のペーパーフィルタ式コーヒーメーカーは、まずはドリッパー部分が基本性能を左右すると思うのだが、この製品はドリッパー部分に「3つ穴のカリタ」のこだわりがまったく見られないのが非常に残念である。
そういうわけで、この製品に対してプラスの評価を下すことが難しく星一つにさせていただきました。
ちなみに、他の人の評価にあった「水を入れすぎてもちゃんと出すための穴がある」というのは、「水を入れすぎたら外にこぼれるように穴が空けてある」というのが正確。入れすぎた水を抜いて水量を調整することは出来ません。(私はこの意味を取り違えてました。)
昨年末、秋葉原のヨドバシでデキャンタに印字されている「made in germany」の割には、大変お買い得な価格に誘惑されて購入しました。ところが、最近、本体の表示を見てみると、「made in china」の文字が小さく書かれていることに気づきました。恐らく、デキャンタそのものはドイツ製ということなのでしょうが、表示の大きさから、本体もドイツ製と勘違いして購入されたユーザーが少なからずおられるのではないかと思います(少なくとも、私はそうでした)。厳密には、虚偽ではないかもしれませんが、紛らわしいので、本体が中国製であることを明確に示すのがフェアではないかと思います。皆さんは、どう思われますか?
シンプルなものをと思い購入して一ヶ月? もたってないか。
落とした訳でもないのに、水タンクのフタを支えている突起が片方いつのまにか欠けてしまい、フタがよう閉まらなくなりました。見るとその突起ってすごーく小さい!それと、すごくボコボコ入れている時に音がします。びっくりするくらい。パイプ詰まってんのかな。。。ん〜〜〜、見た目とドイツ製で買ったけど、やっぱり見た目悪くても日本製にすればよかった。買い替えます。〜
シンプルなデザインで、
機能も扱いも簡単なものをと思い購入しましたが、
やはり作りが少し安っぽい感じが否めません。
水入れタンクの蓋やフィルターの部分、
メジャースプーンなどが特に。
また抽出中に漂うコーヒーの香りが部屋一杯に充満するのが大好きなのですが、
蒸気の排出口がないせいかほんのりとしか漂わないのもとても残念。
この価格では仕方が無いのかもしれないと、
買ったばかりですが、他のものに買い換えました。
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このページの情報は
2009年6月7日1時8分
時点のものです。
4月あたまに購入しました。あまりにも安いからどんな商品かと思っていたけど、これがなかなかのモノであると感じました。私は、挽いた豆を使うのではなく、自分で豆を挽くタイプです。コーヒーの味は、その挽き具合、また豆の種類によって様々なバリエーションが生まれます。スイッチを入れてから5分以内(何杯分入れるかにもよりますが・・・)で本格的なコーヒーを飲める喜びがあります。少し手入れは大変な部分がありますが、それにしてもさすがはカリタ。コーヒーメーカー初心者にはお薦めです。